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ソウル市内と隣接しているにもかかわらず原始林に近い自然に取り囲まれた三清閣は、北岳山の精気を浴び、景福宮,国立民俗博物館,北村マウル(北村の里),嘉会洞,仁寺洞など韓国を代表する文化スポットの中心に位置している。三清閣は、朝鮮太祖が1394年に漢陽遷都後、漢陽(現在のソウル)の防衛のために築いた18キロに及ぶソウル城郭に守られ、また青瓦台と隣接しているため人の出入りも制限され、半世紀もの間昔そのままの状態で保存されてきた。

去る3月26日文化芸術家の人を招き、三清閣伝統文化施設造成事業報告会の開催を契機に、三清閣は本格的なリホーム工事に入った。リホームを一手に手がける会社は国内に於ても評判の高いLG建設(株)。設計者は5千席規模を誇る慶煕大学の大講堂を設計した(株)チャンジョ建築事務所である。
近代に至ってヨーロッパの各地で施行されている外観はそのまま残し、内装のみをリホームするやり方で、今までの造景施設も維持しながら補完していくことにした。
各建物の外観の色彩は、古宮の美しさをかもし出させるために景福宮,昌慶宮などの宮廷で使用されてきた昔ながらの色を選択した。
ソウルプラザホテルが運営する韓国レストラン`アサダル'と伝統茶屋の`清茶園'は、古風なたたずまいを誇る韓国伝統の趣きを味わうことができる。
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